独りずつの家族―母、私、娘そして猫

森 南海子【著】

三五館（2001/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 222p／高さ 20cm
• 商品コード 9784883202355
• NDC分類 914.6
• Cコード C0095

内容説明

一つ屋根の下に暮らす「家族の絆」って、ナアーニ？家族を支える女性たちの、「孤独と自由」を追究した共感エッセイ。

目次

第１章　春の揺れ
第２章　お世話になったような、ならないような
第３章　小さな部屋にねんねして
第４章　孝行たらずの娘
第５章　親を知らないプス
第６章　おめでたいような、めでたくないような
第７章　母に似た人
第８章　家族の彩り
第９章　ちょっと譲ってくださいな

著者等紹介

森南海子［モリナミコ］
服飾デザイナー。二十代のはじめ、着やすさを最優先にしたデザイン追求を「リフォーム」と名付け、現在に至る四十年を一貫して、いたわりとやさしさの「衣」を工夫、考案しつづけている。そんな活動をベースにした執筆も盛んで、名文家として知られ、国語の教科書にも登場する
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感想・レビュー

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[myunclek]

続編と思いきや、タイトルを変えただけ。騙された^ ^

2018/04/16