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田園サバイバル備忘譚―人生途中からの田舎暮らしストーリー

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883202232
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0090

内容説明

こうと決めたら、もう動かないこと!!輝け、一度しかない人生。大都会にさようなら、小説だから書けた「田舎暮らし」の真実と情報。

著者等紹介

大屋研一[オオヤケンイチ]
1939年、渡良瀬川の畔、栃木県足利郡小俣町に生まれる。早稲田大学で英米文学を学んだ。少年期からの山歩きは40余年、自然と人間の関わりに興味をもつ。小説『泥の街』『ロギング・ロード』で第11回、第12回さきがけ文学賞選奨、『愛山渓』で芭蕉生誕300年を記念する奥の細道文学優秀賞を受賞。著書はバングラデシュに取材した長編小説『熔樹(バンヤン)』、朝鮮動乱の頃の里山を舞台とする同『少年たちの欅』、敗戦前後の幼少体験を描く短編小説集『むかしの少年も闘っていた』、故郷の150年に取り組んだノンフィクション『渡良瀬川』、自然紀行『春なつ秋ふゆ河原を歩く―ぽくぽく多摩川一万二千キロ』他。現在、江戸期の河川をテーマとした長編小説を執筆中である
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