出版社内容情報
地域の日本語教室で学ぶ学習者とボランティアが、楽しく「おしゃべり」をしながら日本語を学ぶためのテキスト『日本語 おしゃべりのたね』の第2版。現代の社会に合った「おしゃべり」ができるよう、本文の内容を一部改新。
地域の日本語教室で学ぶ学習者とボランティアが、楽しく「おしゃべり」をしながら日本語を学ぶためのテキスト『日本語 おしゃべりのたね』の第2版です。全20のユニットには、会話のネタとして「おしゃべりのたね(質問・イラスト・グラフなど)」が60以上あり、このまますぐに使うことができます。第2版では、現代の社会に合った「おしゃべり」ができるよう、本文の内容を一部新しくしました。初級レベルの文型40を盛り込み、学習者が日本語を「きちんと」学びたい場合も対応できます。
目次
ユニット1~20(「はじめまして」;「いただきまーす」 ほか)
日本語文法への入り口(ことばのグループ;動詞のグループ ほか)
練習の答え
ユニットに出てくる文型
資料(動詞のグループ;動詞の活用 ほか)
著者等紹介
西口光一[ニシグチコウイチ]
大阪大学国際教育交流センター/言語文化研究科教授
澤田幸子[サワダサチコ]
財団法人海外技術者研修協会関西研修センター日本語講師
武田みゆき[タケダミユキ]
あべの日本語読み書き教室日本語ボランティア
福家枝里[フケエリ]
大阪YWCA日本語非常勤講師。あべの日本語読み書き教室日本語ボランティア
三輪香織[ミワカオリ]
尼崎国際日本語学校非常勤講師。あべの日本語読み書き教室日本語ボランティア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。