目と脳で感じるダイナミック英語速読 分速1,000wordsマスター

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883193936
  • NDC分類 837.5
  • Cコード C0082

目次

1 英語速読の常識を破る!―“Speed”と“Power”で、“Dynamic”に英語を速く読む(日本語の速読法と英語速読;英語力があっても、「英語速読」はできない!? ほか)
2 英語速読のためのトレーニング方法をマスターする―Dynamic Readingの基礎(速読の基本は目の動きを自動化させること;目のストレッチ運動をマスターする―毎日5分!準備体操 ほか)
3 英語速読トレーニングを実践する―マスターしたトレーニングを脳に定着させる(目の動きを自動化させるトレーニング;英文を使った視野拡大トレーニング ほか)
4 あなたの英語速読力はこれだけ伸びた!!(英語速読診断テストの受け方;英語速読診断テスト7問)
5 英語速読脳になるための条件―『単語力』と『記憶力』(英語速読のための基礎英語力とは?;語彙力の範囲内で速読が可能となる ほか)

著者等紹介

橘遵[タチバナジュン]
1951年生まれ。NHK学園高校社会科講師を経て、97年にSP速読学院を設立し、速読法を指導している。朝日カルチャーセンター速読法講座の講師を9年、辰己法律研究所(司法試験予備校)速読法講座講師を3年間つとめ、2006年度からアメリカBYU大学で速読科目の講師

若桜木虔[ワカサキケン]
1947年、静岡県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。NHK文化センター、読売文化センター(いずれも町田)で小説講座の講師を担当し、17名の生徒をプロデビューさせている

北尾謙治[キタオケンジ]
カンザス大学でTESOLの分野でMAとPhDを取得。同志社大学文化情報学部教授。研究分野は英語教育と異文化間コミュニケーション

北尾S.キャスリーン[キタオS.キャスリーン]
ミシガン州立大学でコミュニケーションのMAとPhDを取得。同志社女子大学文学研究科英語英文学専攻・英語英文学科教授。研究分野は英語教育と異文化間コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッシー

53
★★★☆☆ 3年ぶりに読んだ英語の速読本。この本を読んだ頃は速読教室に通っていて、視線移動トレーニングや、視野拡大トレーニングなどを毎週のようにやっていた。半年ほど通ったあと辞めてしまったので、いまとなっては視線移動も遅くなっているし、視野は元通りになってしまっている。がっかり。一方で、3年間1日1冊、毎月1冊は洋書を読んできたこともあり、読書スピードはネイティブ並の速度がでていたのは良かった。速読は自分の語彙力の範囲内でしかできないので、英語のボキャブラリーが少なければ、この本の内容は速読できない。2020/10/01

ハッシー

18
★★★☆☆2017/11/09

ジェームス

0
視野トレーニング型の速読。厳しい意見を言うと、英文速読するにはこの本だけでは不十分と感じる。本気で英語の速読に取り組むならば『Break Through Rapid Reading』などの本場の人達から評価される本を使うことを強く勧める。英語の本であるが、英文速読を考えてるなら英語の実力をつけることから逃げてはいけない。速読スピードは英語レベルに比例する。2013/05/15

Oppai-23

0
「<目と脳がフル回転>速読らくらくエクササイズ」のまんま英語速読版という感じ。文章の認識を文字単位から単語のグループ単位に広げる意識と視野をできるだけ広げること、目を素早く動かしていくことに慣れていけば速読できるよ、ということ。日本語ではある程度できるんですが、表音文字である英語になると難しいですね。これも慣れなんでしょうけど。2011/11/06

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