目次
第1章 日本語教育における言語と文化の総合的なアプローチ(学習者の多様性と日本語教師の役割:「学習者中心の日本語教育」の観点から;学校教育におけるJSL児童生徒への日本語教育 ほか)
第2章 多文化間の支援と理解のための心理学(カルチャー・ステレオタイプ;異文化接触に伴う心理 ほか)
第3章 多文化共生のコミュニケーション(多文化理解のコミュニケーション理論;インタラクション ほか)
第4章 多文化理解と共生のための教育的アプローチ(日本事情における文化と教育の統合;より良い世界のための言語教育 ほか)
著者等紹介
倉地曉美[クラチアケミ]
広島大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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