内容説明
人なつっこすぎだよ、メヒコ…『バリ島バリバリ』『ばんばんバンコク』でおなじみKuma*Kumaのトラベル本第3弾。
目次
1 古くない?そのメキシコ
2 チレとライムの食ワールド
3 街を歩こう 刺激的なメキシコ・シティ
4 毎日がメヒコ流
5 街を歩こう ラブリ~グァナファト
6 街を歩こう フレンドリーオアハカ
7 ゴーゴーショッピング
著者等紹介
KumaKuma[KUMAKUMA]
日本デザイン専門学校研究科卒業。編集プロダクションでグラフィックデザイナーを経たのち、フリーイラストレーターになる。現在、雑誌、ウェブを中心に活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイアイ
17
コミックエッセイでありながら内容濃厚なメキシコ旅行記。 辛いだけで旨味のない料理、日本より英語が使えない、チョコ味じゃなく八つ橋やん的な飲み物オルチャータ。タクシーを止める昔のヒデキポーズ(笑)細かいギャグのポイントに笑いが止まらない。▽図書館2015/09/25
tsubomi
7
2016.07.21-07.26:イラストと写真がいっぱいのメキシコ旅行記。有名観光地へはほとんど行かず、町中の市場やチープな雑貨屋や屋台や大衆食堂に特化した内容で、独特な世界観と観察眼と人類愛に溢れていて楽しかったです。骸骨とミイラと変テコな食べ物と不思議な一般大衆がたくさん登場。頁を繰るごとに笑えます。原色ギラギラピカピカで怪しい物や人をコミカルに描くのは著者の才能でしょう。著者の他の本も読んだことがあるけどメキシコ編は特に光と影のコントラストが強くて色彩の烈しさと人間の熱さが印象的でした。2016/07/26
k16
6
20101103読了。 メキシコモードへ突入する必要があり読みました。 今回欲しかった情報は得られませんでしたが全編イラストと写真で構成してあり読みやすかった。 ドクロ好きなのでいつの日か行ってみたいなぁと思いました。2010/11/03
コスモス
4
情報が古いけれど読み応えあった2025/02/16
lha
2
メキシコ、行こう。スペイン語学ぼう。 そう思わせてくれる、本やった。2015/08/30