内容説明
本書では、擬音語・擬態語や、慣用的に使われている語を中心に取り上げています。ひとつの語を理解すれば、自然に他の語が類推できたり、暗記しやすいイメージを作り出すことができるように、語の構成や意味の点で関係のあるものをまとめました。また、問題はできるだけ会話文の形で提示していますので、答えあわせと解説が済んだあとは、声に出してその文を読み、実際の場面ではどんな風に使われるか学習者に練習させるといいでしょう。
目次
擬音語・擬態語を中心として(どんな音?;なんで笑うの? ほか)
名詞(2つの動詞で1つのことば;何を振る? ほか)
慣用句(体の一部;えっ!それは大変だ!! ほか)
まとめて覚える(何色?;いくら? ほか)
著者等紹介
河野桐子[カワノキリコ]
九州英数学舘国際言語学院、ゴールデンイーグル国際外語学院日本語講師
野口仁美[ノグチヒトミ]
ゴールデンイーグル国際外語学院日本語講師
馬原亜矢[マハラアヤ]
ゴールデンイーグル国際外語学院日本語講師
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