『傷寒論』を講義してみた

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883138357
  • NDC分類 490.9
  • Cコード C0074

目次

第1部 『傷寒論』を読むにあたって(『傷寒論』の参考書;で、『傷寒論』て、一体何だっ?;『傷寒論』を読むことに、どれだけの意味があるのか?)
第2部 『傷寒論』を読む(「弁太陽病脉証并治上」;「葛根湯・麻黄湯・大青龍湯・小青龍湯」;「寒下・血室・ホメオスタシス(茵〓(ちん)蒿湯・桃花湯)」
「真武湯・小柴胡湯・大柴胡湯」
「梔子〓(し)湯類」:小建中湯について)
第3部 天然物化学屋が見た漢方(ボクが漢方を信じない理由;生薬の成分のこと;漢方神話;新しい漢方薬の使い方・失敗談)

著者等紹介

桜井謙介[サクライケンスケ]
1937年11月3日北海道小樽市生まれ。1962年北海道大学医学部薬学科(現薬学部)卒業。1964年同大学院薬学研究科(修士課程)修了。1964年~1997年シオノギ製薬(株)研究所・同油日ラボラトリーズ勤務。植物成分の研究により薬学博士号取得。2011年~2013年日本薬科大学非常勤講師。北奈良式書物貸観処「文庫 半覚斉」、文献調査コンサルタント「鷲屋芝蘭堂」主宰(現在休業中)。エゾダヌキ。釈蕁謙、桜井狷介、不知手翁などと号する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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