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内容説明
インターネットなどのインフラを動かすソフトウェア。そこには知的所有権の問題、コンピュータと自然言語で対話する問題、日本のソフトウェア開発状況、開放型ソフトウェアの問題、ワークグループコンピューティングと組織の問題など、ポストインターネット時代に向け乗り越えるべき問題がある。本書は、コンピュータを機軸とした情報社会を生きるすべての人に向けた問題提起の書である。
目次
第1部 可能性の目覚め(進化する資源;コンピュータの意味するもの;ハイウェイへのキー)
第2部 新種の可能性(プレイリースクール:ワークグループコンピューティングの未来;国境なきソフトウェア:共同するアプリケーション;ソフトウェア貴族の没落:開発のための潜在能力を現実のものとする;ナチュラルウェア:自然言語と人間の知的能力)
第3部 知識の最前線にて(日本のソフトウェアの将来には、「ウォークマン」は存在するのか;心が作り出した財産:ソフトウェアと法;知識コネクションが新たな重要性を持つ)
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