スーラージュによるコンクのステンドグラスと絵画―近づきえない光の現前

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スーラージュによるコンクのステンドグラスと絵画―近づきえない光の現前

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784883036417
  • NDC分類 751.5
  • Cコード C0071

出版社内容情報

「黒」の絵画で知られる現代美術家ピエール・スーラージュが、中世以来の巡礼地コンクの聖堂で試みた「白」のステンドグラス。精緻に計算された配置のリズムと透過光が生み出す豊かな色彩が共鳴し、聖堂は喜びにあふれた光で満たされる。
フランスを代表する中世美術史家である著者が40年にわたる画家との親交のなかで深めた画期的スーラージュ研究。

目次
日本語版への序 7

序文 13

第1章 コンク――不動のうちにふるえる空間 27
場の調和的均衡 27
素材の真実 32
力強さと歓喜 35
均整の音楽 43

第2章 変容したポリプティック 49
描くこと、それは再現というイリュージョンなのか、現前の真実なのか 49
時の流れ 60
ポリプティックとしてのステンドグラス――聖なる幾何学のリズム 64
ポリプティック――全体性における統合 78
絶え間なく生まれ変わる充実 104

第3章 闇のなかで不可視の光に到達する 119
詩的経験としての絵画 119
光の形而上学 127
身を投じること 138
予期せぬもの、偶然、生産的な無理解 143
神秘、影、夜 145
線と線のあいだに目を向けさせる 148
逆説の真実 152

訳者解説  松井裕美・木俣元一 159
訳者あとがき 170
―――――
註 1
訳者解説 註 9
参考文献一覧 11
図版クレジット 17
付録 建築用語解説 18


【目次】

日本語版への序 7

序文 13

第1章 コンク――不動のうちにふるえる空間 27
場の調和的均衡 27
素材の真実 32
力強さと歓喜 35
均整の音楽 43

第2章 変容したポリプティック 49
描くこと、それは再現というイリュージョンなのか、現前の真実なのか 49
時の流れ 60
ポリプティックとしてのステンドグラス――聖なる幾何学のリズム 64
ポリプティック――全体性における統合 78
絶え間なく生まれ変わる充実 104

第3章 闇のなかで不可視の光に到達する 119
詩的経験としての絵画 119
光の形而上学 127
身を投じること 138
予期せぬもの、偶然、生産的な無理解 143
神秘、影、夜 145
線と線のあいだに目を向けさせる 148
逆説の真実 152

訳者解説  松井裕美・木俣元一 159
訳者あとがき 170
―――――
註 1
訳者解説 註 9
参考文献一覧 11
図版クレジット 17
付録 建築用語解説 18

内容説明

「黒」の絵画で知られる現代美術家ピエール・スーラージュが、中世以来の巡礼地コンクの聖堂で試みた「白」のステンドグラス。精緻に計算された配置のリズムと透過光が生み出す豊かな色彩が共鳴し、聖堂は喜びにあふれた光で満たされる。フランスを代表する中世美術史家である著者が40年にわたる画家との親交のなかで深めた画期的スーラージュ研究。

目次

第1章 コンク 不動のうちにふるえる空間(場の調和的均衡;素材の真実;力強さと歓喜;均整の音楽)
第2章 変容したポリプティック(描くこと、それは再現というイリュージョンなのか、現前の真実なのか;時の流れ;ポリプティックとしてのステンドグラス―聖なる幾何学のリズム;ポリプティック―全体性における統合;絶え間なく生まれ変わる充実)
第3章 闇のなかで不可視の光に到達する(詩的経験としての絵画;光の形而上学;身を投じること;予期せぬもの、偶然、生産的な無理解;神秘、影、夜;線と線のあいだに目を向けさせる;逆説の真実)

著者等紹介

エック,クリスティアン[エック,クリスティアン] [Heck,Christian]
リール大学名誉教授。ルーヴル学院元教授、フランス大学研究院上級メンバー。コルマールのウンターリンデン美術館の主任学芸員を務め、そこで現代美術の展覧会を数多く企画した。1983年にピエール・スーラージュに捧げた展覧会を開催して以来、彼はスーラージュと親しい関係を築き、その絵画のみならず、コンクの修道院聖堂のために制作されたステンドグラスについても、第一級の専門家の一人として知られている

松井裕美[マツイヒロミ]
東京大学准教授。博士(美術史/パリ西大学ナンテール・ラ・デファンス校)

木俣元一[キマタモトカズ]
名古屋大学名誉教授。博士(中世考古学/パリ第1大学、文学/名古屋大学文学研究科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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