辺縁の自由人―ある歴史学者の選択

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辺縁の自由人―ある歴史学者の選択

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  • サイズ A5判/ページ数 542p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883035885
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C1023

内容説明

日本植民地期に生まれ、国民党独裁時代を生き抜き、自由化・民主化運動のなかに身をおき、知的営為と実践を通して、台湾の自由・民主・独立を目指した歴史学者の半生記。それは、台湾人の苦悩と闘い、そして希望へと繋がる民衆史でもある。

目次

父母の青春
無知な子供時代
貧しい生活と勉学の開始
辺縁かつ貧乏な大学時代
大学院と家計の負担の開始
苦難に満ちた日本留学期
近代日本の歴史と思想の発展
丸山眞男から日本近代史を再考する
帰国と結婚
講義:日本の近代化と国家の形成
学部仕事と学生指導
翻訳と出版
雑誌と新聞のために文章を執筆する
学術と思想の転換
台湾の発展への関心
美麗島事件前の台湾
人心が変わろうとする一九八〇年代
台湾独立思想の確立
政治活動への参加
一九九〇年代台湾の民主化運動
父親との死別
台湾独立運動への関わり
悲しみの一九九九年
二〇〇〇年代の政治参加
定年退職後の生活

感想・レビュー

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takao

2
台湾の人2024/09/12

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