竹内亮:レンズを通して見た本当の中国

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竹内亮:レンズを通して見た本当の中国

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  • サイズ 46判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883035731
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0098

内容説明

南京、武漢のコロナ禍の日常をカメラで追い、一躍日中両国で脚光を浴び、網紅(ネット上の人気者)となった、中国に移住した日本人ドキュメンタリー監督の中国での記録と「私がここに住む理由」。日中の複雑な相互理解と文化的差異と誤解のもつれを、カメラを通してあるがままの姿を伝えることで、ときほぐしていく。

目次

第1章 私がここに住む理由
第2章 ウイルス、隔離、カメラ
第3章 『中国・南京を歩く』の誕生
第4章 お久しぶりです、武漢
第5章 ポストコロナ時代の中国
第6章 中国の少年
第7章 誤解を避けるための対話
第8章 “おにぎり”から“華飯”へ

著者等紹介

竹内亮[タケウチリョウ]
日本でドキュメンタリー番組の制作に携わり、テレビ東京『ガイアの夜明け』や『未来世紀ジパング』、NHK『長江 天と地の大紀行』等を制作。ドキュメンタリー監督としての15年以上のキャリアを持つ。2013年に妻・趙萍と共に中国・南京に移り住み、南京和之夢文化伝播有限公司を設立。2015年日本文化紹介番組の制作を開始。2020年からコロナ関連のドキュメンタリー『南京の感染対策』『お久しぶりです、武漢』『中国アフターコロナの時代』などを次々に制作し、日中両国で大きな注目を集めた。2021年Newsweekの「世界が尊敬する日本人100」に選ばれた

黄立俊[コウリッシュン]
中国上海生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、ジャーナリストとして『第一財経日報』に入社し、日本の政治経済ニュースの報道に携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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gokuri

4
日々、ネット動画を見る習慣のない私にとって、中国本土でドキュメンタリーを撮り続けている監督のエッセイは、とても目新しく、興味深いものだった。 中国の若者の活気、コロナ騒動とその後、そしてネット社会で知名度をたかめていく姿をワクワクしながら読み進めた。 中国語版の出版ののち、日本語役された日本人の作品(中国人の編集)という本も全く珍しいが、日本人の中国、中国人に対する疑問、興味にダイレクトにこたえてくれている。2023/10/11

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