感性生涯発達過程論―造形表現からとらえる福祉感性学の基幹

個数:
  • ポイントキャンペーン

感性生涯発達過程論―造形表現からとらえる福祉感性学の基幹

  • 梅澤 啓一【著】
  • 価格 ¥5,500(本体¥5,000)
  • 三元社(文京区)(2020/08発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 250pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 321p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883035137
  • NDC分類 369
  • Cコード C3070

内容説明

あらゆる生き様に通ずる、人間の本質と全体像。人間は、自らの「生きる意味」を問うことを通じて「幸福」を探究し、独自の生き方・あり方を培い・確立・発達させていく―。芸術家たちの全生涯にわたる造形表現活動を「感性」を軸にたどることによって、時代や地域を超えた普遍性を持つそのメカニズムが明らかとなる。

目次

第1部 乳幼児期から成人期までにおける感性発達とそのメカニズム(階層1・生理的感覚的感性と未分化な表現活動;階層2・感性(生活的価値意識)と造形表現活動の発生・分化
階層3・感性(生活的価値意識)と造形表現活動の成立・独立
階層4・美的感性と芸術的表現活動の発生・分化)
第2部 成人期以降における感性発達とそのメカニズム―階層5・美的感性と芸術的表現活動の成立・独立~階層10・発達の最終階層(ミケランジェロにおける成人期以降の感性生涯発達過程;ゴヤにおける成人期以降の感性生涯発達過程;北斎における成人期以降の感性生涯発達過程;ムンクにおける成人期以降の感性生涯発達過程;ピカソにおける成人期以降の感性生涯発達過程;三岸節子における成人期以降の感性生涯発達過程;山下清における感性生涯発達過程)

著者等紹介

梅澤啓一[ウメザワケイイチ]
1950年、岐阜県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程教育学専攻満期退学。博士(文学)(大阪大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品