内容説明
教師は、その仕事を通してどのようなことと出会い、取り組むことになるのか、そして学校とはどのような場所なのか。本書は、教師の具体的な仕事に即しつつ、学校で行われる教育活動を解説するとともに、教育を相対化する視点の必要性を伝え、自ら考えるためのヒントを提供していく。
目次
第1章 学校を知る・教師を知る
第2章 教える―「授業」を創る
第3章 指導する・援助/支援する
第4章 マネージメントする
第5章 社会の中の教師
第6章 教師になる
著者等紹介
奈須恵子[ナスケイコ]
立教大学教授。専門分野:教育史
逸見敏郎[ヘンミトシロウ]
立教大学教授・臨床心理士。専門分野:臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。