内容説明
1989年のベルリンの壁崩壊、東西統一という歴史の波をくぐり、ドイツの演劇、ダンスは深い政治的省察をベースに瞠目すべき作品を生み、さらなる胎動をつづけている。20人へのインタビューからドイツの演劇・ダンスの実力を知る。
目次
演劇(マルティン・ヴトケ;フランク・カストルフ;トーマス・オスターマイアー;アンネ・ティスマー ほか)
ダンス(ウラジーミル・マラーホフ;ポリーナ・セミオノワ;ジョン・ノイマイヤー;イリ・ブベニチェク ほか)
資料
著者等紹介
堤広志[ツツミヒロシ]
1966年、川崎生まれ。文化学院文学科演劇コース卒。編集者/演劇・舞踊ジャーナリスト。美術誌『art vision』、エンターテインメント情報誌『apo』、演劇誌『演劇ぶっく』、戯曲誌『せりふの時代』の編集を経て、現在パフォーミングアーツマガジン『Bacchus』(T2)編集発行人。演劇誌などの特集企画・取材を数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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