要件プロセス完全修得法

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要件プロセス完全修得法

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  • サイズ B5判/ページ数 440p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784883031115
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C1055

内容説明

要件策定という極めて属人的な職人芸の世界に科学をもちこむ最初の画期的な試み。

目次

要件とはなにか?
要件プロセス
プロジェクト発進
事象駆動ユース・ケース
要件のトローリング収集法
機能要件
非機能要件
仕様の書き方
適合規準
品質検査
プロトタイピングとシナリオ
要件の再利用
要件仕様の棚卸し
要件はいずこへ?

著者等紹介

ロバートソン,スザンヌ[ロバートソン,スザンヌ][Robertson,Suzanne]
システム分析、要件モデリングおよび要件仕様の分野をリードする権威者の一人。特に、要件をテスト可能にするという領域で果たした彼女の業績は、要件収集活動にテスト関連の技術やノウハウを活用するという新しい道を切り開いた。多数の著作やセミナー等で著名な、ソフトウェア業界でもっとも成功している国際的シンク・タンクのひとつである、アトランティック・システム・ギルドの主催者として活躍中

ロバートソン,ジェームズ[ロバートソン,ジェームズ][Robertson,James]
要件収集・分析の分野で活躍するコンサルタント。数百件にも及ぶこれまでのコンサルティング活動の経験が本書のベースとなっている。現在も、多忙なセミナー・スケジュールの合間を縫って、多数の企業に対して要件策定が最大の鍵となる世界に如何に対応すべきかを説いて回っている。多数の著作やセミナー等で著名な、ソフトウェア業界でもっとも成功している国際的シンク・タンクのひとつである、アトランティック・システム・ギルドの主催者として活躍中

苅部英司[カルベエイジ]
1938年北海道生まれ。東京大学英文科卒。1961年日本アイ・ビー・エム入社。SEとして主に大型システムの設計・開発、技術支援等に従事。初期のCOBOLコンパイラーの開発やオペレーティング・システム(MVS)の開発プロジェクトにも参加、ソフトウェア開発に関する経験が深い。現在はコンピューター関連の技術翻訳を専業としている
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

52
要件カード(シェル):要件番号、要件型、事象番号、内容、理由、要求元、適合規準、顧客満足度、依存関係、関連資料、履歴。Process, Advantage, Measurement。具体的で詳しいのがよい。自由志向(brain stroming)に、語連想(word association)を使う方法は紹介しているが、誘導語(guide word)を使う方法の紹介がない。mind mapの整理で、中心を変更する整理方法の紹介がない。参考文献一覧で翻訳書の書名がないのが残念。2014/04/03

おかまたけ

0
「システムを作る前に要件を見つけ出せ」(p.284)要件定義で必要な作業について、詳細に規定されています。テンプレート通りに実施すれば上手くいきそうですが、プロジェクト開始前に(プロジェクトのGo / No Goの判断を行うため)これだけの手順とアウトプットを用意するには、大規模なプロジェクトでウォーター・フォールで実施しないときつそう。回避不能な要件リーク/要件クリープは当たり前のように発生するので、その点を踏まえて軽量化を考える。2009/05/18

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