内容説明
e‐Business時代、分散オブジェクト時代、を支える新たなオブジェクト指向によるデータベース設計法。
目次
データベースのライフサイクル
システム・アーキテクチャーと設計
要件の収集
ユース・ケースによる要件のモデル化
システムのテスト
エンティティ‐リレーションシップ・モデルの構築
UMLによるクラス・モデルの構築
データ・モデリングのパターン
成功に導く測定術
自分の親を選ぶ〔ほか〕
著者等紹介
マラー,ロバート・J.[マラー,ロバートJ.][Muller,Robert J.]
1980年以降データベース設計の仕事に従事。そのプロセスを通じてリレーショナル、オブジェクト・リレーショナル、およびオブジェクト指向システムに関する広範囲に亘る知識・経験を取得し、現在、データベース・デザイン・コンサルタントとして活躍中
苅部英司[カルベエイジ]
1938年北海道生まれ。東京大学英文科卒。1961年日本アイ・ビー・エム入社。SEとして主に大型システムの設計・開発、技術支援等に従事。初期のCOBOLコンパイラーの開発やオペレーティング・システム(MVS)の開発プロジェクトにも参加、ソフトウェア開発に関する経験が深い。日本アイ・ビー・エム初代主席SE。日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング(技術担当常務取締役)を退社後、現在はコンピューター関連の技術翻訳を専業としている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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