内容説明
本書は、明治38年4月―明治41年3月の3年間愛媛県立松山高等女学校(現・県立松山南高等学校)の生徒達の学校での生活を、生徒達の手で綴ったもの。とびらをあけると、そこから松山の地で学ぶ明治の女達のいきいきした日々がはじまる。
目次
第1章 日露戦争の中で―本科4年松組
第2章 日露戦争が終わって―補習科
第3章 凱旋兵士を迎えて―本科4年松組
第4章 平和が訪れて―補習科
第5章 我が学園―本科3年桃組
本書は、明治38年4月―明治41年3月の3年間愛媛県立松山高等女学校(現・県立松山南高等学校)の生徒達の学校での生活を、生徒達の手で綴ったもの。とびらをあけると、そこから松山の地で学ぶ明治の女達のいきいきした日々がはじまる。
第1章 日露戦争の中で―本科4年松組
第2章 日露戦争が終わって―補習科
第3章 凱旋兵士を迎えて―本科4年松組
第4章 平和が訪れて―補習科
第5章 我が学園―本科3年桃組