内容説明
サガン鳥栖と共にぼくらはいかに戦ったか。サッカーを愛する全ての人たちに贈る熱狂的サポーターの記録。
目次
第1章 ぼくたちの意地の1年(2010年選手一覧;1月11日11時11分11秒;サポーターに移籍はない ほか)
第2章 仲間と喜び、叫び、涙した(2011年選手一覧;開幕準備、だんまくを作ろう;見えた新しいカラー ほか)
第3章 響け、ぼくらのアンセム(2012年選手一覧;あとは開幕を待つだけ;夢舞台の勝ち点1 ほか)
著者等紹介
宇都宮忠[ウツノミヤタダシ]
1954年、福岡県瀬高町生まれ。八女工業高校‐立命館大卒。佐賀新聞社報道部スポーツデスク時代にサポーターとして目覚め、2007年に念願かなってホームタウンの鳥栖支社に赴任、サガン鳥栖のJ1昇格まで5年間を見つめた。12年から論説委員。現在、論説副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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