南ア経由の羅針盤

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882933977
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

南アフリカW杯の検証をもとに、サッカー界のこれからを二人の論客が語りつくす!南アでの戦い方の限界。いびつな育成環境。無意味な強化試合を組む原因。協会・Jリーグとファンの価値観のズレ。新監督ザッケローニへの期待と不安。

目次

1 南アW杯の検証(アフリカ諸国の構造的問題;フランス・多国籍軍の崩壊;弱者のカウンター・普通に弱かったイタリア ほか)
2 日本代表の羅針盤(岡田監督に謝る?謝らない?;2年半より3週間;チャレンジ&カバーの能力の高さ ほか)
3 日本サッカー界の羅針盤(もっと意義のある強化試合を;Jリーグの競争力を上げろ;どこに幸せを求めるのか ほか)
新監督・ザッケローニ就任について

著者等紹介

倉敷保雄[クラシキヤスオ]
1961年3月11日、大阪府出身。東洋大学卒。フリーアナウンサー。主にSKY PerfecTV!やJ SPORTSでサッカー中継の実況アナウンサーとして活動中

西部謙司[ニシベケンジ]
1962年9月27日、東京都出身。サッカージャーナリスト。早稲田大学卒業後、会社員、サッカー専門誌編集者を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

湘南☆浪漫【Rain Maker】

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どういうサッカーがしたいのか、そこに価値がないとファンを納得させられない、と。 クラブのサッカーを語る行のコメント。 そうだよね、と。 2016/07/01

makottia

0
あれから一年です。倉敷•西部のコンビいいですね。知識が豊富でサッカーに対する想いもある二人だから納得させられる意見も多かった。日本の長所短所と今後の育成ポイントなど見所多い本です。いろんなところで目にしますが、やはり足が速い180センチ以上のCBの育成がW杯でベスト8を目指す上では必要なことですよね2011/07/09

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