サッカーの記憶―語り継がれる伝説

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882933694
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

「日本サッカーはプレーヤーだけではなくファンもワールドクラスに追いつく必要がある!」クライフ、ベッケンバウアー、ロッシ、ジーコ、マラドーナ…。サッカー史に燦然と輝く名プレーヤー達が繰り広げた数々の名勝負をはじめ、50年以上前に地球の裏側で起きた信じられない大番狂わせ、サッカー史に残る悲劇と復活の軌跡、“ジョホールバルの歓喜”の続きなど、著者の持つ圧倒的な情報量によってはじめて知らされる真実の物語。

目次

神が愛でし“神の子”マラドーナ―1986年メキシコワールドカップ準決勝 アルゼンチン×イングランド
史上最大の番狂わせ―1950年ブラジルワールドカップ1次リーグ イングランド×アメリカ
“トータルフットボール”革命、成就せず―1974年西ドイツワールドカップ決勝 西ドイツ×オランダ
王国史上最高傑作に突き付けられた“黄金の子”という受難―1982年スペインワールドカップ2次リーグ イタリア×ブラジル
伝統の先にある原始風景―1970年メキシコワールドカップ準決勝 西ドイツ×イタリア
「この時間よ、永遠に続け」―1999年天皇杯決勝 横浜フリューゲルス×清水エスパルス
メルボルンの悲劇―1997年フランスワールドカップ予選プレーオフ オーストラリア×イラン
1985年の転機―1985年メキシコワールドカップ最終予選 日本×韓国
悲劇と勇気―スペルガの悲劇・ミュンヘンの悲劇

著者等紹介

大住良之[オオスミヨシユキ]
サッカージャーナリスト。1951年神奈川県横須賀市生まれ、『サッカー・マガジン』編集部を経て88年からフリーランスのサッカージャーナリストとなる。74年西ドイツ大会以来8回(82年大会を除く)のFIFAワールドカップをはじめ、数多くの国際大会を取材。『東京新聞』の連載コラム、雑誌、インターネットなどを舞台に活動。日本サッカー協会女子委員会委員、同審判委員会委員、同殿堂委員会委員、日本スポーツプレス協会(AJPS)副会長、女子サッカーチームFC・PAF監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gyouzalove

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★★☆☆☆。特に新しい情報もなくという感じでした。2014/07/29

すずき

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★☆☆☆☆ 退屈2009/06/18

アーキー

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★★★☆☆  722018/08/05

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