内容説明
したたかな海、限りない変化と魅力の大海原。太陽が出る、船が通る、鳥が飛ぶ、波が打ち寄せ、人がいる、風を読む。人が最も多く訪れる房総の海に生まれ、海と人の共生を見つめ続ける著者が捉えた海の素顔。
著者等紹介
飯田樹[イイダタツキ]
1941年千葉県に生まれる。1964年4月から2002年3月まで38年間千葉県立高等学校教諭(数学)。1994年千葉県民写真展グランプリ。1995年~2002年千葉読売写真クラブ会長。1995年~日本写真作家協会会員。1996年~キヤノン竹内敏信写真ゼミナールP.C.C風会長。1998年日本写真家協会展優秀賞。1999年~千葉県写真美術会副会長。千葉県写真連盟理事長。2002年第52回流形展特別賞。2003年~千葉読売写真クラブ顧問。他に、全日本写真連盟千葉県本部委員、キヤノンクラブ・KFP(写真弘社)クラブ各会員。椈の会・フォトクラブながらみ・フォトサークル大樹・写園ひまわり各顧問。高等学校開放講座「フォトセミナー」講師。千葉市大宮公民館・船橋市薬円台公民館等で「写真教室」講師。東金市センラルパーク「フォトハイキング」講師。千葉県生涯学習フェスティバル「美写フェスタ」講師。千葉県内各種写真コンテスト審査員
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