内容説明
残すべき風景がある―全国屈指の景勝地・奥日光の最近の姿から、もう撮ることができない景色まで。
目次
春(早春の森の中で―マンサク;雪山と湖を背景に―バッコヤナギ ほか)
夏(超人気の花名所―クリンソウ;ホテルの前庭にもお花畑―クリンソウ ほか)
秋(アザミの王者―フジアザミ;まるで森の中のソバ畑―シロヨメナ ほか)
冬(草原は冬仕度―小田代原;ダイヤモンド男体―男体山 ほか)
著者等紹介
小杉国夫[コスギクニオ]
1956年栃木県生まれ。宇都宮大学農学部林学科卒業後、出版社勤務。1990年よりフリーランスの写真家として、関東・東北地方の主に花と風景を撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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