栃木の流行り病 伝染病 感染症

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  • サイズ A5判/ページ数 350p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784882867999
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C0047

内容説明

コロナ禍の今だからこそ読んでおきたい。天然痘、コレラ、麻疹、結核、スペイン・インフルエンザ、ポリオ、日本脳炎―郷土の先人たちは“見えない敵”である細菌・ウイルスといかに闘ってきたのか。歴史研究者と医師がタッグを組んで綴った本県初の「感染症史」。リアルタイムで進行中の新型コロナウイルスの感染経過にも言及する。

目次

感染症と信仰
第1部 幕末・明治期の感染症(天然痘と種痘;麻疹ウイルス感染症―はしか;コレラ―恐怖による騒動;衛生組合と清潔法)
第2部 大正・昭和期の感染症(行政の感染症対策;ジフテリア―子どもが死ぬ時代;赤痢と疫痢;スペイン・インフルエンザ―史上最悪のパンデミック;日本脳炎;ポリオ(小児麻痺)
予防接種の変遷 その光と影)
第3部 永年にわたって蔓延した感染症(日本にはびこっていたトラホーム;梅毒―娼婦が原因とされた病;結核―亡国病といわれた時代;寄生虫とマッチ箱)
新型コロナウイルス感染症

著者等紹介

大嶽浩良[オオタケヒロヨシ]
昭和20(1945)年3月15日生まれ。栃木県歴史文化研究会顧問、宇都宮市文化財保護審議委員会委員。横浜市立大学文理学部人文学科日本史課程卒業、県立高校教諭、真岡市史・南河内町史・芳賀町史・今市市史・二宮町史・氏家町史など六自治体史編纂に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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