下野新聞新書<br> 未来を拓くあなたへ―「共に生きる社会」を考えるための10章

個数:

下野新聞新書
未来を拓くあなたへ―「共に生きる社会」を考えるための10章

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B40判/ページ数 304p
  • 商品コード 9784882866640
  • NDC分類 361.04
  • Cコード C0236

出版社内容情報

「共に生きる」とはどういうことか?
社会学的・国際学的な問題意識をもとに、ホームレス、夕張、国際援助、外国人労働者、外国人児童生徒教育など
多様なテーマに取り組んできた著者が語る。次世代へと紡ぐメッセージ。

田巻 松雄[タマキ マツオ]

内容説明

「共に生きる」とはどういうことか?社会学的・国際学的な問題意識をもとに、ホームレス、夕張、国際援助、外国人労働者、外国人児童生徒教育など多様なテーマに取り組んできた著者が語る!次世代へと紡ぐメッセージ。

目次

1 人間と社会について考える力(問題意識を振り返る;寄せ場を起点とする社会学の射程―「中央」と「周辺」および「勤勉」と「怠け」をキーワードにして;ボランティアという行為―ホームレス支援の経験から)
2 社会問題と向き合う(日本におけるホームレス問題;日本の災害関連援助―フィリピン・ピナトゥボ火山噴火災害を事例に;夕張は何を語るか;日本における外国人労働者―韓国との比較を通して)
3 多文化共生社会を目指すために(共生という言葉の使われ方・使い方;外国にルーツのある子どもたちの高校進学問題;宇都宮大学国際学部の実践―HANDSと外国人生徒入試)

著者等紹介

田巻松雄[タマキマツオ]
北海道夕張市生まれ。1996年より宇都宮大学国際学部に勤務。2013年より国際学部長。地域社会論、国際社会論などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品