下野新聞新書
世界を見るための38講

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  • サイズ 新書判/ページ数 211p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784882865643
  • NDC分類 319
  • Cコード C0239

内容説明

国際関係(一章)、アジア(二章)、文化(三章)、多言語(四章)、足元の地域(五章)、遠方の地域(六章)、学問の方法(七章)。本書ではこの七つの切り口から、「栃木というローカルな地域において、グローバルかつ普遍的な視点に立つ」宇都宮大学国際学部ならではの視野の深みと広がりが示される。「世界を見る」とはどういうことか?どこからどのように見れば、この世界の複雑さをつかまえることができるのか?―多様に分野の専門家たちが贈る「38講」

目次

戦争と平和に関わる学問とその社会的責任
無くては困るが、ありすぎても困るもの
国連人権理事会の光と影
東アジアの危機を読む
文化の概念と文化相対主義―ミクロネシアのサンゴ環礁の経験から
日韓相互理解のやさしさと難しさ
反日感情を変えた「文学」
日中両国のインターネット事情と異文化理解
台湾という場を知るということ
農民が語る「個人史」から中国現代史を読み解く〔ほか〕

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SNagai

0
宇都宮大学国際学部には素晴らしい教員が揃っていることを知ることができた。 2017/08/19

WS

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国際学部に興味があるため、国際学部の教員方がどのような事を担当しているのか、国際学部生に必要な視点、教授が考えていることが知れるのでは。2015/12/11

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