内容説明
下野新聞の好評連載企画「墨散人想月の日光彩発見」が書籍化!
目次
春(弥生祭;華蔵院のミズバショウ ほか)
夏(花盛り戦場ヶ原;竹の宵まつり ほか)
秋(小田代原の草紅葉;土呂部の萱ぼっち ほか)
冬(日光山輪王寺七福神詣;ヘビと神橋 ほか)
著者等紹介
矢島想月[ヤジマソウゲツ]
1941年、栃木県足利市生まれ。工業高校教諭を35歳で辞し、あてのない放浪の旅へ。各地を転々としながら、人情の機微に触れる。7年後に帰郷。定職にはつかず、独学で篆刻や墨彩画の世界に入る。地蔵やカッパなど郷愁を誘う絵に、生きざまから紡ぎ出した言葉を添える画風にたどりついた。現在は日光市内の工房兼住宅で作画に励み、年1回日光市内で個展を行っている。日光観光大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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