内容説明
本書では、人々の生活の中から生まれ、無限に発展し続ける「美術」をテーマに、栃木県の多彩な美術を原始から現代という時代の流れに沿って紹介する。
目次
原始(狩人の道具―旧石器時代の機能美;はなひらく縄文文化―縄文時代中期の土器 ほか)
古代(古代・日光山の美術;大谷・佐貫の磨崖仏 ほか)
中世(日光山の美術;足利氏と鑁阿寺の美術 ほか)
近世(東照宮の造営;家康の遺愛品 ほか)
近代(近代の南画;大和絵から歴史人物画へ ほか)
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