信頼の崩壊―黒磯ナイフ事件をめぐる事実と反省

個数:
電子版価格
¥825
  • 電子版あり

信頼の崩壊―黒磯ナイフ事件をめぐる事実と反省

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882860938
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0036

内容説明

「やっぱり起こったか」。教育関係者は驚きよりむしろ最悪の事態を予測していたかの声をあげた。県北・黒磯の中学校で男子生徒が女性教師をナイフで刺殺する事件が起きた。白昼、しかも学校内で。キレる子どもたち。立ち尽くす教師たち。学校は信頼をもう一度取り戻せるのか…。県内外に多くの教育者を送り出した著者らが、事件の経過をたどりながら、現代の学校の問題点を探り、今後の学校教育のあるべき姿を提言した。

目次

第1章 事件の発生(事件の発生;事件、その後;宇都宮大学教育学部学生への影響;記者座談会―事件から考える)
第2章 学校の現在(現代の社会と家庭;現代中学生のからだとこころ;受験の重み ほか)
第3章 これからの学校(カウンセリングの活用―効用と限界;あるカウンセラーの実践―稲葉千秋氏の場合;集団教育の場としての学校)

最近チェックした商品