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内容説明
安全なフィットネス法・リハビリテーション法としてのピラティスを紹介した画期的な臨床ガイド。ピラティスのエクササイズを、600枚以上の写真を用いながらわかりやすく詳しく解説。エクササイズ早見表では、手術後6週間~3カ月、3~6カ月、6カ月以降の3つに時間軸を区切り、それぞれのリハビリテーション段階に最適なエクササイズを紹介。ケーススタディやピラティスマットプログラム例を多数収録。
目次
第1部 股関節と膝関節の解剖と疾患、治療(股関節;膝関節)
第2部 ピラティスマットエクササイズ(基礎を確立する;手術後6週間‐3カ月に行うピラティスのマットエクササイズ;手術後3‐6カ月と6カ月以降に行うピラティスのマットエクササイズ;ピラティスのマットエクササイズのサイドキックシリーズ;ピラティスのマットプログラムのシークエンス)
著者等紹介
カプレニク,ベス・A.[カプレニク,ベスA.] [Kaplanek,Beth A.]
正看護師(RN)、看護学士(BSN)。米国ニューヨーク州ハンチントンにあるPilates Center of Long Islandにピラティス・インストラクター兼リハビリテーション専門ピラティス指導者として勤務。正看護師歴20年で、救命救急室、手術室、集中治療室、薬物カウンセリングとリハビリテーション、ホスピスケアなどの分野でさまざまな活動をしてきた。ニューヨーク州ロイドハーバーとフロリダ州ココナツ・グローブに在住
ルバイン,ブレット[ルバイン,ブレット] [Levine,Brett]
医師(MD)、理学修士(MS)。整形外科認定専門医で、専門分野は成人の関節再建外科。シカゴ市のラッシュ大学医療センターに医師兼准教授として勤務し、股関節・膝関節再建における複雑な再置換術を専門にしている。また、レジデント、フェロー、医学部生のための臨床インストラクターや研究コーディネーターとしても活躍。Mid‐America Orthopaedic Associationの会員であり、American Academy of Orthopaedic Surgeonsのフェロー
ジャッフェ,ウィリアム・L.[ジャッフェ,ウィリアムL.] [Jaffe,William L.]
医師(MD)。ニューヨーク市にあるニューヨーク大学関節疾患専門病院整形外科の臨床教授であり、副部長。ニューヨーク州にあるベルビュー病院センターの整形外科所属医でもある。Bulletin of the Hospital for Joint Diseases Orthopaedic Instituteの編集長、Mediguide to Orthopaedicsの編集委員を務める。Journal of ArthroplastyとOrthopaedic Sectione Medicineの編集に関わったほか、ニュージャージー州アレンデールのOsteonics Corporationの医療アドバイザーでもある
武田淳也[タケダジュンヤ]
医師(MD)。島根県出身。福岡大学医学部卒。広域医療法人明和会スポーツ・栄養クリニック(代官山・福岡)理事長、Pilates Lab(代官山・福岡)代表。医療・スポーツ医学におけるボディワーク活用の第一人者。医学会における講演はもちろんのこと、専門誌、TV、雑誌などメディアでも活躍。日本整形外科学会認定専門医・スポーツ医・運動器リハビリテーション医・脊椎脊髄病医・リウマチ医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本抗加齢医学会認定専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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