内容説明
ヨガがどのように時代を通じて変化してきたか、またそれぞれの師がその時代の必要性に応じてきたかを見ると、活力があり、ダイナミックなヨガの性質を見ることができる。本書では、初期の歴史的文献の記述や、後世のインドの指導者による解釈を通じてヨガの足跡を辿る。
目次
ヨガの起源
インドの師たち(パタンジャリ;パラマハンサ・ヨガナンダ;スワミ・シヴァナンダ・サラスワティ;ティルマライ・クリシュナマチャリヤ;K.パタビ・ジョイス;B.K.S.アイアンガー;T.K.V.デシカチャール;ビクラム・チョードリー;マスター・カマル)
ヨガの未来
著者等紹介
ヤージニク,ビラード・ラージャラーム[ヤージニク,ビラードラージャラーム] [Yajnik,Birad Rajaram]
作家、講演家、キュレーター、写真家
橋本光[ハシモトヒカル]
1950年京都市生まれ。23歳の時ヨガと出会い、25歳から2年間ヨガ研修及び修行、指導を目的に世界29か国をめぐる。オランダで1年間ヨガを教え、帰国後本格的にヨガ指導を始める。1993年に日本フィットネスヨーガ協会を設立。その後、大手のフィットネスクラブのヨガプログラムのプロデュースはじめフィットネス業界に広くヨガを普及し、さらに企業や行政、学校、官公庁など様々な分野において全国レベルでヨガを展開中。海外では毎春インドリシケシで開催されるパラマータニケタン主催のインターナショナルヨガフェスティバルに過去8年出演し、パラマータニケタンジャパンとして日本語版公式HPページの運営管理をはじめ推薦状の発行等諸々の活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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