内容説明
難しいことを易しく、複雑なことを簡潔にした薬理の本。
目次
第1部 薬理学総論
第2部 自律神経系
第3部 疼痛、鎮痛、麻酔
第4部 中枢神経系
第5部 循環器系
第6部 呼吸器系、腎臓系、消化器系
第7部 内分泌系
第8部 化学療法
第9部 その他の領域の薬理学
著者等紹介
リチャーズ,アン[リチャーズ,アン] [Richards,Ann]
学士号(優等学位)、修士、DipN(Lond) RNT RGN。英国ハットフィールドのハートフォードシャー大学のヘルス・応急プロフェッショナル学部の客員講師および通信制大学の准講師
田中正敏[タナカマサトシ]
九州大学医学部卒業。久留米大学助教授となった1976年にオランダのユトレヒト大学医学部ルドルフ・マグヌス薬理学研究所に留学。1986年久留米大学医学部薬理学教授となり、2006年に退職。久留米大学名誉教授、日本薬理学会名誉会員、現在堀川病院に勤務
川島由紀子[カワシマユキコ]
神戸女子薬科大学薬学部薬学科卒業、薬学士。薬剤師、臨床検査技師、衛生検査技師免許を取得。医薬薬学分野の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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