内容説明
本書は、適応症を軸とし、明確な構成で重要な精油に関する情報をコンパクトにまとめています。またテキストには、精油の選び方と年齢に応じた使い方のヒントを載せています。採油植物のイラストと写真を見れば、副作用のほとんどないアロマセラピーに関する情報が一目瞭然で、スムーズに学習できるでしょう。
目次
総論
精神障害
頭部
気管支、肺
心臓、循環器
消化器系
泌尿器系
婦人科
運動器
皮膚
創傷、応急手当
感染症、発熱、インフルエンザ、感染
子どもの病気とけが
著者等紹介
ヴェルナー,モニカ[ヴェルナー,モニカ] [Werner,Monika]
1948年生まれ。認定小児科看護師として数年間ミュンヘンの専門病院に勤務。治療師養成専門教育を受講中に精油に出会い、その後の仕事とプライベート活動に決定的な影響を受けることになる。1984年から2003年、ミュンヘンでホメオパシー、アロマセラピー、話し合い療法を中心とした診療所を開業。1990年、アロマセラピーとアロマケアの推進、保護、普及を目的とした公益団体「登記社団Forum Essenzia」を設立。1992年から2004年まで、初代代表として団体のプロジェクトを多数発案、支援する
バンヘギ裕美子[バンヘギユミコ]
独日医薬翻訳者。1991年よりスイス在住。家族全員のアレルギー体質改善のために、アロマセラピーなど各種代替療法を実践し、造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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