内容説明
古代ヒンドゥーのマンダラから、ネイティヴアメリカンの砂絵やケルトの結び目模様の複雑なパターンにいたるまで、本書にはマンダラのもつさまざまな図形や模様が網羅されています。心の健康と幸福を促すためマンダラをどう用いればいいのか、その実践的な活用法を伝授します。
目次
マンダラ塗り絵の用い方(マンダラ用の日記を準備する;余暇のため、癒しのため、自己変革のため、マンダラの色を塗る ほか)
洞察と癒しを求めてマンダラの色を塗る(「本質の器」としてのマンダラ;エクササイズ リラクゼーションと意識の集中 ほか)
宗教的伝統におけるマンダラ(霊的理解を深めるマンダラ瞑想;ヒンドゥー教のマンダラ ほか)
オリジナルのマンダラのつくり方(心の全体性のシンボルとしてのマンダラ;マンダラづくりのための道具と方法 ほか)
マンダラ・ワークブック―塗り絵と瞑想のためのマンダラ40選(女神ドゥルガーのヤントラ;女神ブヴァネーシュワリーのヤントラ ほか)
著者等紹介
ゴーディング,マドンナ[ゴーディング,マドンナ][Gauding,Madonna]
12年以上にわたって仏教研究に取り組むほか、太極拳や気功にも精通している。特にチベット仏教や東洋医学に造詣が深い
石井礼子[イシイレイコ]
青山学院大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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