内容説明
希釈したミネラルである組織塩を健康と治療に活用する画期的な実践本。
目次
シュスラー博士の組織塩とは(栄養学のちょっとした話;シュスラー博士の組織塩(シュスラー塩)
さまざまな治療法
ひと目でわかるシュスラー塩
シュスラー塩の外用)
四季折々の組織塩療法(春;夏;秋;冬)
よくある質問
症状別ミネラル一覧
著者等紹介
ファイヒティンガー,トーマス[ファイヒティンガー,トーマス][Feichtinger,Thomas]
1946年ザルツブルク生まれ。教師をしていたが、1983年に発症した重い病気のため、1990年早期退職。数年間の闘病生活の末、特にシュスラー博士の組織塩(シュスラー塩)の助けを借りて回復し、再び働けるようになった。その後、シュスラー塩についての学問の課程と、これと密接に関係のあるクルト・ヒッケティーアによる顔分析のほか、ゲシュタルト療法の専門教育を修了し、ヴィクトール・フランクルによる実存分析とロゴセラピーのライフカウンセラーになるための教育を受ける
ニーダン=ファイヒティンガー,ズザーナ[ニーダンファイヒティンガー,ズザーナ][Niedan‐Feichtinger,Susana]
1953年ブエノスアイレス生まれ。1971年から1976年、ウィーン大学で薬学を専攻し、現在はツェル・アム・ゼーのアートラー薬局とアートラー薬品のオーナー。バッチ博士のフラワーエッセンス、ホメオパシー、またその他の自然療法に取り組んでいる
田口郷子[タグチキョウコ]
米国はHartford College for Women(現University of Hartford)卒業。英国The College of Naturopathic Medicineにてナチュロパシー(自然療法)とホメオパシーを修得。ANP(英国ナチュロパス協会)認定ナチュロパス、英国バッチセンター認定プラクティショナー。現在はロンドンを拠点にナチュロパシーの普及に向けて、個人コンサルテーションやクリニックでの臨床体験の傍ら、ワークショップの主宰・講師を務める
福原美穂子[フクハラミホコ]
学習院大学大学院博士後期課程単位取得修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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