内容説明
古代エジプトのアンク、仏教の蓮の花、フリーメーソンの直角定規、これらのシンボルの歴史的起源と意味は?世界各地の500以上のシンボルの背後に隠されている神秘的な力、深遠な知の体系を本書は明らかにする。
目次
第1部 序文―本書の理解と活用のために(シンボル・サイン・絵文字の意味;原型を知る;まわりのシンボルに目を向ける)
第2部 いろいろなシンボル(古代文明;西欧および中東の宗教;東洋の宗教;権力;紋章;秘伝と魔術;動物;植物;鉱物・クリスタル・宝石;魔除け・お守り・護符;アルファベット・文字;時間・形・数・色)
著者等紹介
ゴーディング,マドンナ[ゴーディング,マドンナ][Gauding,Madonna]
精神世界に関する書物を多く出版し、特にチベット仏教や東洋医学に造詣が深い
乙須敏紀[オトストシノリ]
九州大学文学部哲学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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