内容説明
食餌療法、栄養補助食品、サプリメント。ホメオパシー、アロマセラピー、フラワー療法、ハーブ療法。鍼、カイロプラクティック、マッサージ、手技療法。皮膚や消化器の問題といった個別の病状。ワクチン接種や体重コントロールなどの健康維持および予防医学。高齢の犬猫のケア等々。ペットの症状について、あなたが主治医とより円滑に話ができるように、獣医学に関する良質な情報をわかりやすく提供。
目次
ペットのための自然療法
疾患を予防し健康を増進するための具体的な方法
ホリスティック栄養
栄養補助食品
ハーブ
理学療法
ホメオパシー
バッチフラワーレメディとアロマセラピー
自然療法の進め方
解毒(デトックス)プログラム〔ほか〕
著者等紹介
山根義久[ヤマネヨシヒサ]
東京農工大学農学部獣医学科獣医外科学教授。(社)日本獣医師会会長。(財)動物臨床医学研究所理事長。日本動物高度医療センター院長。獣医学博士、医学博士。小動物治療用の人工臓器を開発。2007年日本獣医師会会長に就任し、「マイクロチップを用いた動物の固体識別」を推奨。東京農工大学では、家畜外科学教授として主に心臓外科分野での研究に従事
フジェール,バーバラ[フジェール,バーバラ][Fou´ere,Barbara]
BVSc(獣医学士)、BVMS(Hons)(獣医内科・外科学士「優等学位過程」)、MODT(組織開発・訓練学修士)、BHSc(Comp Med)(健康科学士「補完医療」)、CVA(IVAS)(認定動物鍼療法士「国際動物鍼療法学会」)、CVCP(認定動物カイロプラクティショナー)、CV Herb Med(認定動物ハーブ療法士)、Post Grad Dip Herb Med(ハーブ療法修士課程終了相当資格)、動物植物療法協会(Veterinary Botanical Medicine Association)会長、オーストラリア動物鍼療法協会(Australian Veterinary Acupuncture Association)会長。オーストラリアで補完獣医療を実践する先駆けの一人で診療歴は18年。家族と共にシドニーのハーバーブリッジやオペラハウスの近くに暮らす
越智由香[オチユカ]
大阪外国語大学イスパニア語学科卒業。実務書の翻訳を行う傍ら、企業研修でビジネスコミュニケーションの講師としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。