内容説明
治療可能な70以上の疾患と、それに対応した自然療法への病態生理学及び発症原因に基づき考察。これまで近代医療は、重い疾患に対して威力を発揮し、貢献してきた。しかし、現代の自然療法では、これまで有効性の低かった疾患や、重症であっても人によっては大きな効果が期待できる症例が年々多く出てきている。
目次
HIV/エイズ:自然療法による治療の原理と実践
アテローム性動脈硬化症
アトピー性皮膚炎
アフタ性口内炎
アルコール依存症
アルツハイマー病
ウイルス性咽頭炎
うっ血性心不全
炎症性腸疾患(クローン病および潰瘍性大腸炎)
黄斑変性症〔ほか〕
著者等紹介
ピゾルノ,Jr.,ジョゼフ・E.[ピゾルノ,JR.,ジョゼフE.][Pizzorno,Jr.,J.E.]
自然療法医、バスティール大学(米国)学長、シアトル・キング郡公衆衛生局員
マレイ,マイケル・T.[マレイ,マイケルT.][Murray,M.T.]
自然療法医、バスティール大学(米国)教授、『ナチュラル・メディスン・ジャーナル』誌メディカル・エディター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。