内容説明
ともすると、その裏づけが曖昧で信憑性に躊躇することが多かった自然療法。本書は9164件にのぼる研究文献から科学的根拠に基づく役立つ情報を厳選編纂し、信頼に足る基準を提供した。
目次
第1部 自然療法の理念(自然療法における機能性医療;自然系療法の理念;プラセボと治療)
第2部 補完的な診断法(ELISA/ACT法;ハイデルベルグカプセルを用いた胃液pH測定検査 ほか)
第3部 近代的な自然療法(アーユルヴェーダ:生命の科学、癒しの術の源流;運動処方 ほか)
第4部 主な症候群とホリスティックなアプローチ(スポーツ栄養学;解毒 ほか)
補完資料