内容説明
バッチ博士が提唱した、38種類のフラワー・レメディーを徹底解説。さまざまなマイナス感情を和らげる実践法を詳しく紹介。専門用語をいっさい使わない、初心者にもわかりやすい理論と解説。
目次
エドワード・バッチ―花の研究に生涯を捧げた博士(バッチ博士のレメディー;フラワー・レメディーの考案者;レメディー別の準備法(時期とメソッド)
ヒーリングの基本概念 ほか)
フラワー・レメディー・ガイド(恐れを和らげるレメディー;不安を和らげるレメディー;現実逃避願望を和らげるレメディー;寂しさを和らげるレメディー ほか)
著者等紹介
ハーウッド,ジェレミー[ハーウッド,ジェレミー][Harwood,Jeremy]
30年以上のキャリアのある作家。ヴィクトリア時代に手書きされた、伝統的な民間療法についての資料を発見したのをきっかけに、ヨーロッパの伝統療法(なかでも、ハーブを用いた薬草学)にのめりこむ。アロマセラピー、催眠療法、ヨーガについての著作を多数発表している
佐藤志緒[サトウシオ]
成蹊大学文学部英米文学科卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アース
2
産調出版のナチュラルヘルスシリーズ。再読です。持ち運びし易い小さなサイズ、丈夫な表紙。エドワード.バッチ博士が「すべての基本」と考えた12種類のフラワー・レメディと、その後さらなる研究によって開発した26種類のを綺麗な写真と独特のイラスト入で紹介しています。2012/11/26
ゆい
0
助産師さんに勧められて借りました。夫、子供、私それぞれの今の悩み?課題?はどれか整理して、それに合う療法を試すというもの。こういう類のものはあまり信じないのですが、助産師さんの、出産の際にレメディのオイルをたらしたお水を飲ませると妊婦さんがパニックにならないというのを聞くと説得力があり、自分に合うものを見つけて試したいと思いました。2021/12/12