内容説明
自然の抵抗力を高め感染症に負けない体質を維持するホリスティックガイド。
目次
第1章 体の防御機能:免疫システムのしくみ
第2章 ライフスタイルの要素と免疫力
第3章 栄養で高める免疫力
第4章 抗酸化物質、ビタミン、ミネラルで高める免疫力
第5章 自然療法で高める免疫力
第6章 エクササイズとボディコンディショニング・テクニックで高める免疫力
第7章 リラクゼーションで高める免疫力
著者等紹介
マッキーン,ベス[マッキーン,ベス][MacEoin,Beth]
栄養学と自然療法のエキスパート。ホメオパシー療法士の資格を持ち、the Society of Homeopaths会員で、健康問題全般に幅広い経験を持つ。雑誌、新聞の執筆を数多くこなし、テレビやラジオでも健康問題のアドバイザーとして活躍
安保徹[アボトオル]
医学博士。新潟大学医学部教授。東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製し、7番目の白血球の抗体の意で「Leu‐7」と名づける。1990年、胸腺外分化T細胞の発見により注目され、それ以来「古いリンパ球」を研究テーマとしている
ハーパー保子[ハーパーヤスコ]
1955年生まれ。関西大学法学部法律学科卒業
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