目次
考古学から見た都市の形成と展開
エジプトとの関係から見た前期青銅器時代・中期青銅器時代のイスラエルの地
南レヴァントにおける中期青銅器時代2B‐C期、後期青銅器時代・都市の発達とエジプトとの関係の変化―「防御施設」を通して
イスラエル出土のガラスをめぐって―テル・ゼロールとテル・レヘシュ
後期青銅器時代の年代理解
イスラエル文化の発達鉄器時代1‐2期
古代イスラエルの隣国ハマト王国の考古学
考古学からみた鉄器時代3期からアケメネス朝ペルシア時代のパレスチナ
考古学から見たヘレニズム時代
新約時代におけるパレスチナのシナゴーグ
パレスチナにおけるローマの支配とキリスト教会堂の成立
著者等紹介
長谷川修一[ハセガワシュウイチ]
盛岡大学文学部准教授。テル・アヴィヴ大学大学院ユダヤ史学科博士課程修了(Ph.D.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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