我がメキシコ見聞録―首都警備総監は『超』親切だった

我がメキシコ見聞録―首都警備総監は『超』親切だった

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 125p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784882741091
  • NDC分類 302.56
  • Cコード C0016

内容説明

著者のメキシコでの一年間の仕事や生活の出来事と、日本に帰国してからのメキシコに関連のある出来事をまとめたもの。『超』親切な首都警備総監に会ったり、帰国の荷物が、メキシコの強盗に襲われ、全部無くなってしまったことなど、グアダルーペを中心にした珍道中的見聞録。

目次

グアダルーペの国メキシコに学ぶ
メキシコの聖公会に行きました
「主の物語」考―テカリの沼のほとりから
首都警備総監は『超』親切だった
マヤ文明に接して―世界で初めて“ゼロ”の概念を持った民族
ベタニアのプリメサ
我が街、サン・ファン・デル・リオ―スペイン語のヴィルフィニア先生
メキシコより帰りて(お葬式と健康保険証物語;グアダルーペからフランス・ルルドへの旅)

著者等紹介

川原田耕[カワラダツトム]
1933年長野県に生まれる。1957年山梨大学工学部機械工学科卒業。1980年クラリオン(株)に入社。1991年取締役第一開発本部長。1995年取締役PD事業本部長。1997年常勤顧問。1997年11月~1998年10月メキシコ・クラリオンに出向、精密プレス工場“プリメサ”を設立。1998年末クラリオン(株)退社。1939年長野県上田聖ミカエル教会にて幼児洗礼を受ける。現在大宮聖愛教会信徒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品