目次
第1章 膠原病が消えた(この私が難病に!;腸をよくする健康法を試しに台湾へ ほか)
第2章 腸はあらゆる病気を支配する(腸は健康と密接な関係;からだの不調はどこからくるの?)
第3章 穀菜食整腸健康法とは(腸マッサージ;食事)
第4章 健康をとり戻した人たち
第5章 対談 松田育三(医学博士)VS皆川容子
付録 ローフードレシピ(火を使わない料理)
著者等紹介
松田育三[マツダイクゾウ]
医療法人・松田メディカル理事長。医学博士
皆川容子[ミナカワヨウコ]
甲南女子学園(中学・高校・短大)卒業後、研究助手として残り、1964年甲南女子大学開学と同時に移動し、図書館、入試広報室を経て’85年退職。’90年7月全身性エリテマトーデス(膠原病の一種)と診断される(発病時期不明)。’94年ステロイド剤の副作用で大腿骨骨頭壊死となり歩行困難となる。’98年治療のため台湾へ行き、一人での歩行が可能となり膠原病も消えてしまい主治医を驚かせた。自分の体験から個人の健康づくりが医療費削減につながる、又寝たきり老人をつくらないことによって老人介護に寄与するとして2000年にNPOを設立し、病気予防・健康増進を推進する運動を展開し、今日に至る。NPO法人ネイティブヘルス理事長
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