内容説明
本書は、著者が「傘寿」を迎えることになったのを記念して、「水墨画・心の詩」として最近一、二年で描いたものを中心に集めたもの。目には見えないが人を揺さぶる「心」を見つめて描いている。
目次
第1部 心の詩(朝日;黎明 ほか)
第2部 故郷の詩(ポルタ久居;心ひかれる風景 ほか)
第3部 自然の詩(黄山;黄山雲海 ほか)
第4部 過ぎし日々(アルバムから;展覧会から)
著者等紹介
奥山雄渓[オクヤマユウケイ]
1922年(大正11年)三重県津市生まれ。本名誠一。現代水墨画協会参与、全国水墨画美術協会評議員、青峰美術院常任監事審査員、渓峰水墨画研究会主宰。個展17回。・主な受賞=1985年大阪市長賞、87年青峰美術院賞、89年文部大臣奨励賞、97年都民の日記念実行委員長賞、98年青峰美術院第25回記念大賞
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