内容説明
ねえ、しってる？ジャムクッキーって、なかなおりのまほうのクッキーなんだよ。かなえちゃんとあやのちゃんは、なかよししまい。でもある日、けんかになっちゃった。むかしのくにからやってきたちゃるひめは、ふたりのためにいろんなほうほうをかんがえますが…？「ちゃるひめ」シリーズ、ワクワクのだい３だん。
著者等紹介
川北亮司［カワキタリョウジ］
１９４７年、東京都に生まれる。早稲田大学卒業。日本児童文学者協会会員。絵本から長編読み物まで、児童文学作家として多くの作品を発表している。また、漫画や将棋の分野など、さまざまなジャンルで幅広く活躍。おもな作品に、『はらがへったらじゃんけんぽん』（日本児童文学者協会新人賞、講談社）など多数ある
ｒｉｋｋｏ［ＲＩＫＫＯ］
山形県に生まれる。駒澤大学卒業。雑貨＆ステーショナリーデザイナーを経て独立。絵本の制作や個展・グループ展などに参加し、積極的に作家活動をおこなっているイラストレーター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さーちゃん
2
6歳 あやのちゃんとかなえちゃんのケンカがなおってよかった。2019/03/07
二条ママ
1
長女2年生。図書館本。2018/10/18
しげ
1
ネックレスをめぐってケンカをした姉妹のお話。ちゃるひめが解決したというより、おねえちゃんが自己解決したような感じで、あっさり終わってしまいました。あまり心に残るものはありませんでしたが、挿絵がカラフルで、とてもかわいらしかったです。2012/03/02
