内容説明
にわでみつけたカナヘビ・トカゲ・ヤモリ。ちかくでよーくみてみると…。
著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
1969年、神奈川県に生まれる。水族館、科学館勤務などを経て、フリーのカメラマンとなる。両生類や爬虫類を中心に、生物たちを幅広く撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
美紀ちゃん
41
カナヘビ、トカゲ、ヤモリ、触ったことある⁈似てるけど、違いがよくわかるように書いてある。小さいのにアップで見ると本当に怪獣!ウロコや卵の説明、見つけ方、捕まえ方、飼い方、イラストで紹介。手の写真は爪が鋭くてかっこいい!まさにkaiju!カラー写真満載で楽しい科学絵本。2017/05/29
どあら
33
図書館で借りて読了。似ているようで似ていない、手のひらに乗っちゃう怪獣さん達の特徴がよく分かりました。2019/10/31
鈴
24
「新どの本よもうかな?1・2年生」 で紹介されていたので。「てのひらかいじゅう」とはうまいタイトルをつけたものだ♪息子はしきりに「かいじゅうに見え~ん」と言っていたが。「カナヘビ」「トカゲ」「ヤモリ」が出てくる。カナヘビが一番可愛いかな♪息子もやたらカナヘビを気に入って、ラストに飼育の仕方まで書いてあるもんだから、飼いたい飼いたいとうるさかった^^;ヤモリのうろこのドアップだけは気持ち悪くて引いた。2013/04/16
@com
22
とかげの あおいしっぽは きれいだな2018/07/29
こゆ
20
小3に読み聞かせ。ニホントカゲ、カナヘビ、ヤモリ。手のひらに載る、かわいい小さな怪獣たちの写真絵本。上手な飼い方も紹介。去年、川原で捕まえてきたカナヘビは、生きた昆虫やトカゲ用の餌をやっても全然食べてくれなかった。このままだと飢えて死んでしまうと思い、川原に返した思い出がある。小さな怪獣を飼うのは我が家では難しかったけど、カナヘビはつぶらな瞳で本当に可愛かった。2023/03/05




