内容説明
「メン！」シリーズ完結編！新たなるライバル登場の「はじまり」の物語。わたしたちの剣道に、終わりはない。
著者等紹介
開隆人［カイリュウト］
栃木県に生まれる。日本児童文学者協会会員。「季節風」「こもれび」同人
高田桂［タカダカツラ］
いまフランスで漫画の仕事をしています（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kyonkyon
4
3巻は、ミクとケンヤの恋物語か...なんて思っていた私。ごめんなさい! ｢交剣知愛｣—剣を交えて、愛(おしむ)を知る。ライバルが現れて、初めてミクが壁にぶち当たる。しかし、その強さを認め、尊敬し、勝ち負けに関係なく戦うことを楽しむことで、その言葉の意味を理解していく。そんないい話だったのに、私の想像力の乏しさが情けない...。2016/07/13
punyupunyu
1
シリーズ最終巻。剣道のことがギュギュっと凝縮。されすぎていて大人が読むには安直すぎる内容だったかな。剣道に精進している小学生の息子に読ませようかな。それにしても、韓国剣道：コムドってしらなかったなぁ。 剣道物の児童小説なら、「コロッケいっぽーん！少女剣士」、「ぼくはおじさん：アイム・アン・アンクル」がよかった。2012/12/22
チタカアオイ
0
【図書館】2016/10/21
まふむ
0
完結編まで一気に読破です。面白かったですが、男の子たちのライバル関係とか、もっと詳しく書かれていたら、もっと楽しく読めたかなぁと思いました。そんな展開だと、よくある話で終わりますかね(笑) 韓国の剣道や剣道の考え方とかが伝わってきたし、最後もきれいにまとまって終わったのですっきり読み終わりました。2013/06/29
hama
0
課題図書。この表紙から児童には大変人気があった♪内容も絵に負けずとてもおもしろかったです。これはシリーズ３作目？？すご～く続きが読みたいです。恋の予感がしたのは私だけでしょうか？2012/07/08
