大草原の小さな家シリーズ<br> シルバー湖のほとりで―大草原の小さな家〈4〉

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大草原の小さな家シリーズ
シルバー湖のほとりで―大草原の小さな家〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 471p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784882641858
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

アメリカ19世紀後半、開拓時代をたくましく生きたローラとその家族の物語が、21世紀の現代に、鮮やかに甦る。「大草原の小さな家」シリーズ第4巻。

著者等紹介

ワイルダー,ローラ・インガルス[ワイルダー,ローラインガルス][Wilder,Laura Ingalls]
1867年ウィスコンシン州生まれ。12歳のころ、サウス・ダコタ州に移住。15歳で教員試験に合格し、16歳になると開拓小屋の学校で教える。18歳で結婚、農家の主婦の生活が始まる。27歳の時に永住の地となるミズーリ州へ移り住み、少しずつ豊かな安定した生活を築く。1932年に、「大草原の小さな家」シリーズの第1冊目である「大きな森の小さな家」を出版。その後、「大草原の小さな家」シリーズは評価を得て、9冊の作品を残す。90歳で静かに息を引き取った

足沢良子[タルサワヨシコ]
翻訳家、作家。1927年、東京に生まれる

むかいながまさ[ムカイナガマサ]
1941年神奈川県鎌倉に生まれる。上智大学卒業後、出版社を経て、画家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むつこ

18
シリーズ第4弾。新たに妹・グレースが誕生、長女のメアリーは猩紅熱のため失明と犬のジャックが老衰で亡くなります。12歳になったローラは汽車に乗って新たな土地へ移動。鉄道の道、町のできあがる様子を目のあたりにします。今回は湖のそばに住みスケートを楽しみ、鳥にあこがれます。大人もそうだけど子供も親の理不尽につきあうのはたいへんだな。2015/04/04

カタコッタ

14
ここまで読んできて、父さんは相当引っ越しがお好きのようだ。もっと良い場所が有ると信じる事こそが開拓者の心意気なのでしょう。長女が猩紅熱によって失明、いつのまにか四女も生まれて間もないのに母さんは本当に偉い。壮大な家族の物語です。2023/11/18

mabel

3
大草原シリーズ4作目。鉄道に乗って、サウスダコタ州にやってきたローラたち。鉄道工事現場の最前線の売店で働くお父さん、技師たちの大きな家でひと冬を過ごし、その後大草原の農場に落ち着きます。読んでいてずっと思ってるんだけど、自然の描写がとてもきれい。大きな銀色の月、凍った湖の上に出来る月の道。なんだかローラと一緒に1880年の大草原にいるみたいな感覚。2016/12/04

きのたん

2
父親が、気候は「経度で3度西に行ったら、緯度で南に1度下がるのと同じ」と言っていたのが印象に残った。大昔は大陸でしか体感できないと思うが、そうすると西に向かって地球をぐるぐる回っていったらどんどん気温が高くなるはずだが、それではおかしい気もする。しかし、これが実際に生きていた人たちの実感なら、科学的な根拠があるのかもしれない。偏西風か。自転して温まった東の土地の空気を受け取るのか。せっかく街に来たのに、ローラは荒野に惹かれている。豚肉の塩漬けおいしそう。2019/05/20

佳蘋(よし)

0
名作

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