内容説明
本書は電磁波の境界値問題の、主として固有関数展開を利用した解析法について述べたものである。
目次
第1章 電磁界の基礎
第2章 波動方程式及びその解
第3章 平面波の伝搬と偏波
第4章 平面波の反射、透過
第5章 方形断面を持つ導波路
第6章 円筒座標で表される断面をもつ導波路
第7章 球波動関数
第8章 共振器
第9章 電磁界の定理と原理
第10章 電磁波散乱の境界値問題
本書は電磁波の境界値問題の、主として固有関数展開を利用した解析法について述べたものである。
第1章 電磁界の基礎
第2章 波動方程式及びその解
第3章 平面波の伝搬と偏波
第4章 平面波の反射、透過
第5章 方形断面を持つ導波路
第6章 円筒座標で表される断面をもつ導波路
第7章 球波動関数
第8章 共振器
第9章 電磁界の定理と原理
第10章 電磁波散乱の境界値問題